面接スケジュールの調整

面接スケジュールの調整を誤ると、第一志望の最終面接を受けることなく転職活動終了となってしまう危険もあります。
転職活動においてあまり意識されにくいポイントなのですが、最後の詰めで泣かないようしっかり考えてスケジュール調整していくことが大事です。

内定をもらう順番は超大事!

面接スケジュールを考えるときは、各社の内定をもらう時期や順番から逆算して考えていきましょう。

一般的に内定が出たあと回答を待ってもらえる時間は1週間程度が目安です。
(*) たまに極端に回答期限が短い会社もありますが、そのように焦らせる会社は危険です。

なので、複数社の内定を取って比較検討したいということを考えると、どこかの1週間に複数社の内定が出揃うよう最終面接を調整していく必要があります。

そして、内定をもらう順番は志望順位どおりがベストです。
第一志望の内定を最初にもらい、その次に第二志望の内定ももらって比較検討する形になれば理想です。

このスケジュール調整を間違うと、まだ第一志望の最終面接が終わっていないのに第二志望の内定回答期限が来てしまうといったことが起きてしまいます。
そして結局は、第一志望を辞退して第二志望の内定を受けざるを得ないといった残念な結果になってしまうこともあるので重々注意してください。

応募する企業数はどれぐらいが妥当?

現在就業中で夜に面接を入れる場合、週2社が限度だと思います。それ以上増やすと準備が追い付かなくなってきます。
また、最終的に各社から内定をもらう時期を揃うよう調整していくことも大事です。

そう考えると、書類選考で1社落ちてしまう可能性を考えて3社ぐらいの応募が目安です。
また、複数の転職エージェントを利用して各エージェントで1社ずつ応募すると競争原理が働いて理想です。

外資系はグローバル承認が長いので注意!

外資系企業の場合は、日本で採用を決めたあとにグローバルでの承認が必要となるケースがあります。

そして、これにかかる時間が非常に長い!下手したら承認まで1ヶ月近くかかることもザラです。
日本側で採用OKが出ていればグローバル承認で覆ることはほぼ無いですが、それでも100%とは言えないので気の抜けない日々が続きます。

グローバル承認に時間がかかる理由は書類を航空便でやり取りする必要がある、またバカンスなどの長期休暇に入ってしまい承認業務が止まってしまうなどがあります。

グローバル承認にどのぐらい時間がかかるかは転職エージェントが情報を持っていることもありますので、応募する前に確認してみることをお勧めします。