職務経歴書の書き方


転職活動で作成する職務経歴書。これは自分のスペックを客観的にまとめた、自分を売り込むための広告とも言うべきものです。

とはいえ、初めての転職活動ではどう書けばいいのか悩むことも多いでしょう。

そこで、どんな点に気をつけて書けばいいかをアドバイスします。

枚数が多くてもOK!

よく、職務経歴書は2~3ページぐらいにまとめましょうと言われています。

しかし、それなりの経験を積んできたのであれば、そんな枚数では全然足りないはず。
そんなときは最初の2~3ページで概要をまとめて、以降はこれまでに関わってきた仕事について詳細に書き込んでもOKです。

そうすると合計で10ページを超えることもありますが、全然問題ありません。
むしろ、きちんと応募者のスペックを見極めるのであれば、そのぐらいの情報量が無いと判断できないはずです。

管理人の職務経歴書も10ページありますが、それで書類選考の通過率は9割を超えています。

面接官の視点に立って職務経歴書を作り込め!

職務経歴書を作ると、自分のスペックや市場価値を客観的に見ることができます。
採用担当者として見たときに、内定を出したくなるか?そういう観点でチェックしてみましょう。

もしかしたら、いくつか足りないところががあるかもしれません。
また、もう少し補足できればもっと見栄えがよくなるかもしれません。

そこで、次は「職務経歴書を作り込む」考え方が必要です。

客観的に採用担当者が見たとき、「内定!」を出したくなる職務経歴書ってどんなのでしょうか?

  • 求める職務経験が十分にある
  • わかりやすい実績がある
  • キャリアに一貫性がある
  • リーダー経験もあれば尚良し

こういったポイントを踏まえて、いまの会社で経歴を作り込んでいくことを考えましょう。

■職務経験

前の記事でお話しをしたとおり、職務経験は年数で測ります。

募集要項で最も多い経験年数は「3年以上」です。
※「2年」でも「4年」でもありません。この考え方はよく覚えておいてください。

今の仕事で、もう少しで3年に届きそうなら、それまで待ちましょう。

また、3年を過ぎた場合。
次の節目は「5年」になります。

なので、3年を過ぎたら次は5年目まで頑張るか、あるいは次のステップへ進むかを早めに決断していきましょう。

5年を過ぎた場合は、それ以上に経験年数を伸ばしてもあまり意味はありません。

なので、今の会社で頑張るか、あるいは次のステップへ進むかを決断しましょう。
ズルズルと判断を先送りにすることは最も損な選択肢です。

ところで、なぜ応募要項にある職務経験は「3年」や「5年」が多いのでしょうか?
おそらく人がそれらしい数字を出すときは「嘘の五三八」と言って、「5・3・8」が出やすいからだと思います。



■わかりやすい実績を作る

「経験年数」は一つの目安ですが、「ただ居ただけ」の可能性もあります。
なので、「実績」について質問されることも多いでしょう。

「実績」は次の観点でチェックされます。

  • 現状はどのような問題点、課題があったのか? (現状)
  • あなたの仕事により、どのように改善したのか? (実績)
  • その中で苦労した点や、それをどのように乗り越えたのか?

これらの質問に、きちんと答えられるようにしておきます。

とはいえ、今の仕事はまだ工程の途中だとか、あるいは連続的な仕事なので終わりは無いというようなこともあり、「現状の問題点は○○で、それに対して実績は××です」という図式にならないこともあります。

そんなときは一定の期間で区切って「マイルストーン」を置き、その範囲で「現状、実績」をまとめましょう。
もし実績がなくても、一定期間のスコープに絞れば何かしら成果といえるものが出せると思います。

また、実績の説得力を増すのは、数字や具体的な生々しいやりとりです。
なので、きちんと説明できるようにそういった情報を集めて整理しておきましょう。

■キャリアの一貫性

キャリアがバラバラだと、採用担当者から見て「飽きっぽいからすぐに辞めるのではないか?」という目で見られます。
また、器用貧乏という言葉があり、「何でもできる=すべて中途半端」ということにもつながります。

ただ、キャリアがバラバラであっても、それらが密接に関連していれば「相乗効果」をアピールすることができます。

なので、まずは軸を作り、そこからキャリアの関連性を語れるように準備しましょう。
例えば次のようなストーリーです。

私は、これまで○○の業務についてxx年のあいだ携わってまいりました。  <== これが「軸」
そのうち、△△についてxx年、☆☆についてxx年の経験があります。   <== 内訳の形にすることで「まとめ」る
このように、○○の業務について幅広く経験をしております。         <== 「専門バカ」ではない、「相乗効果」をアピール

さらに、より上級職へステップアップしてきたというストーリーを付けられると尚良いでしょう。

そうすることで、キャリアがバラバラであっても「サクセスストーリー」にでき、「転々としてきた」というネガティブな印象を払しょくすることができます。

■リーダー経験は重要

リーダー経験があると、その分野において十分な能力があると見なされます。
また、「人を扱う」ことは貴重なスキルであり、それがあるとワンランク上の評価をされます。

なので、もし今の仕事でリーダーが出来そうなら、転職活動はいったん休止してリーダー経験を積むのもアリです。

半年に一度はキャリアの棚卸しを!

できれば、こういった履歴書や職務経歴書は一度書いて終わりではなく、定期的に更新していくことをオススメします。

忙しい日々を送っていると、過去に関わった仕事の記憶はどんどん薄れていきます。
大まかには分かっても、具体的な話になるとあまり覚えていないもの。

そこで、記憶が新鮮なうちに職務経歴書として書き出しておきましょう。

応募するときの履歴書、職務経歴書は2~3枚にまとめたほうが良いとされています。
しかし、ある程度の職歴があると、とてもそんな枚数では納まらないはずです。

そこで、「提出用のサマリー版」と、「説明用の詳細版」の2つを作ることをお勧めします。

面接では職務経歴書を見ながら気になった部分を具体的に質問されますが、何年も前のことだと覚えていない部分も多いでしょう。
そのため、提出するときはサマリー版を使いますが、細かく説明できるように詳細版も用意しておきます。

 

 


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