なぜ給料が上がらないのか?給料を上げるには?


頑張っているはずなのに、成果を出しているはずなのに給料が上がらない。
最近は年功序列を廃止している会社も多く、入社したときからずっと給料が横ばいということも多いです。

いいように会社に利用されないよう、頑張る会社員に知ってもらいたいことをお伝えします。

給料は市場原理で決まる

まず大前提として覚えて欲しいこと。

年棒は、需要と供給の市場原理で決まります。
当たり前の話ですが、忘れがちなことでもあります。

なので、頻繁に中途採用をしている会社では、入社年度によってその時の景気により年棒が全然違ったりします。
さらに言えば、中途採用メインの外資系だと役職は下なのに給料は上ということもザラです。

これが良いか悪いかはわかりません。
ただ、社会はそういうものだと割り切って、どうせやるなら要領良く立ち回った方がおトクです。

評価制度のタテマエを理解する

半年おきなどで行われる人事評価。

表向きは、この結果をもとに昇格や昇給の判断材料にするとなっています。
なので、少しでも良い評価を勝ち取るべく、過去の成果を必死にアピールするかたもいます。

ただ、努力の方向が間違っています。

まず、評価という表現でオブラートに包んでいますが、実際は野球選手の年俸交渉と変わりません。

評価ではなく交渉なのです。交渉なのだから、公正なわけがありません。脅したりスカしたり、嘘にハッタリ、難癖つけたり何でもあり。
極論すれば、社員が辞めないのであれば給料を上げる必要性は全くありません。むしろ、どこまで下げられるかの限界を探っています。

交渉だから、真実などどうでも良いのです。大事なのは交渉結果だけです。
そう割り切って、良い交渉結果を引き出すにはどうすればよいかを考えましょう。

ついでに言えば、社員は辞めるものと割り切って開き直る会社もいます。
それがブラック企業とよばれるものにつながりますが、そういう会社は踏み台にすればよいのです。

 

選択肢を多く用意しよう

例えば、もし辞めたら後が無いという社員は、会社も足元を見て買い叩きます。
逆にいくらでも他へ移れる社員は、それなりの待遇をせざるを得なくなります。

交渉において大事なことは、決裂したときに次の選択肢があるかです。
これを、交渉用語で「BATNA」と言います。

BATNAとは「Best Alternative to Negotiated Agreement」の略で、直訳すれば「交渉結果における最も良い代替案」とでも言えばよいのでしょうか。
難しい表現ですが、交渉が決裂したとき次にとれる選択肢と考えれば良いと思います。

交渉はBATNA以下で決まることはありません。なぜなら、その場合は次の選択肢を選べばよいからです。
前のセクションで会社はどこまで給料を下げられるかの限界を探っているという話をしましたが、このBATNAを高く持てば交渉の最低条件を引き上げることができます。

会社員にとってのBATNAは転職候補先となる持ち駒のことです。
万一のときはそちらへ移れるよう常に準備しておくことでBATNAを持つことができます。

そのために必要なのは、

  • 常にマーケット動向(転職先候補)にアンテナを張る
  • そのために転職支援会社へ登録して、情報提供をしてもらう
  • いま何が売れるスキルなのかを意識する
  • そのために求人票をチェックして募集要項を確認する

というところでしょう。

ちなみにこの考え方を取り入れると、どう交渉してもBATNA以下の条件しか引き出せなさそうということがあります。
そんなときは交渉をするだけ時間の無意味ですので、さっさと他の選択肢をあたりましょう。


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